2014年6月アーカイブ
やる気を上げる言葉の力 (14/06/16)
社員のモチベーションが低い。
成果を出そうという意識がない。
もう少し社員にやる気を持って積極的に行動してほしいと思いながら、どうしたらいいのか悩んだことはありませんか。
そして、こんな言葉を言った経験はないでしょうか。
「もっとやる気を出せ!」
「やった分だけ成果になるんだからがんばれ!」
「このままじゃ、給料変わらないよ。」
残念ながら、この言葉では行動しません。
何故なら私たちは、
「行動する価値を感じないと自分から動かない」
からです。
では行動する価値を感じる時って、どんな時でしょう。
例えば、あなたがゴルフ好きな人だとします。
職場ではあまりしゃべらなくても、休憩時間や食事の時にゴルフの話になると、積極的にゴルフ話をするでしょう。
仕事の内容は覚えることは面倒に思っても、プロゴルファーの名前、また良いと思うフォームは積極的に覚えようとすることでしょう。
また、ラウンドに出ると「今日はこのくらいのスコアで廻る」と目標を掲げ、目標達成のために様々な策略を考えるでしょう。
あるいは、もっとうまくなりたいと思ったら、嫌でも練習に行きます。
それは目標を達成した時、喜んでいる自分がイメージできるから。
そうなんです。
自分にとって楽しさや、ワクワク感を感じること、達成した時の満足感を得られるとイメージできることは、自分から行動する価値を感じるのです。
つまり、社員をやる気を持って積極的に行動するようにしたいと思えば、
行動する価値を社員が感じれば、自ら行動するわけです。
ではどうやったらその価値を感じさせ、行動に促すことができるのか。
そのツールが、言葉です。
この言葉の使い方次第で、やる気をもった行動をがらりと変えることができます。
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■たった3日間で、うつ病を予防するカウンセリングスキルが身に付く!
■社員のやる気を上げ、生産性をあげるコミュニケーションを学ぶ!
うつ病には薬物療法だけでなく、精神療法も行う必要があります。 (14/06/14)
うつ病のケアには、薬物療法と精神療法があります。
薬物療法は、精神科、心療内科から出される薬による治療です。
精神安定剤、睡眠導入剤などです。
薬を飲むと、心が落ち着いてきます。なので即効性の高い治療です。
ただうつ病には一緒に精神療法も行わないと、薬に依存し、離れられなくなります。
精神療法は、主にカウンセリングです。
今ある状態になったのはなぜ?何がそのような状態を作ったのか。それをどう改善していくのか。
根本的な原因を解決するのが、カウンセリングです。
カウンセリングと薬をうまく併用して初めて、うつ病は改善していくのです。
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まずは基礎のメンタルヘルス技術習得から。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、こちら。
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建築業で社員のコミュニケーション能力教育は欠かせません。 (14/06/11)
【建築業で社員のコミュニケーション能力は欠かせません】
建築業の世界では、以前より「口を動かすより体を動かせ。」という風潮があります。
ただ、建築業も個人プレーではなく、団体プレー。
建築業でも社員のコミュニケーション能力が必要です。
ただ建築業の方はコミュニケーションが苦手な方が実は多い。
そのままだと、仕事のストレスではなく、コミュニケーションのストレスが溜まってしまいます。
建築業のコミュニケーション能力向上は、人間関係のストレスを減らし、仕事を効率よく進めていくために欠かせないスキルです。
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うつ病は社内カウンセリングで防げます。 (14/06/10)
うつ病になるきっかけは、職場のストレスから始まるものが多いです。
うつ病に発展する方は、社内の誰にも相談できずに一人で問題を抱え込み、悩みます。
実は何を求めているか。
「この悩みを聞いてくれ、この悩みがどうやったら解決するか、答えに導いてくれる人」=カウンセリングしてくれる人です。
うつ病に発展する前に、おかしいなと思ったら、社内でしっかりと話を聴くカウンセリングを行うことが最優先。
これだけで発症率をぐんと下げることができます。
今企業に増えているうつ病予防には、社内に心の寄り添ってくれるカウンセリング技術を持った人がとても有効なのです。
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仙台でメンタルヘルスカウンセリングを学ぶ (14/06/08)
【仙台でメンタルヘルスカウンセリングを学ぶ】
仙台でメンタルヘルスカウンセリングを学びたい、だけど学ぶ場所が限られている。
東日本大震災後、心の病にかかったり、PTSDで悩まされる方が増えております。
その一方で、何か自分がお役に立てないか、と仙台でメンタルヘルスとカウンセリング技術を学びたい方も多くいらっしゃいます。
ただ、「時間と費用が・・・。」
その声に答えるために構成したのが、たった3日でメンタルヘルスとカウンセリングが同時に学べる講座です。
このメンタルヘルスとカウンセリング技術が身に付けられる講座を、9月に仙台で行います。
この講座は、3日間でできるようになるようトレーニング中心で構成されているため、8名限定です。
仙台でメンタルヘルスとカウンセリングの技術が身に付けたいとお考えの方はこちらをご覧いただき、お申し込みください。
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社労士の仕事にカウンセリング技術が必要とされてます。 (14/06/08)
【社労士の仕事にカウンセリング技術が必要とされています。】
社労士の仕事の中で、最近、取引先からのメンタルヘルスに関する相談が増えています。
社員がうつ病で休職した、休職手当はとどう出せばいいのか?労災は?
そんな相談から、メンタルヘルス問題を出さないために、予防としてメンタルヘルスの知識の必要性を感じている方も多いです。
また社労士の仕事に、今後しっかりと話を聴く、カウンセリング技術は必要とされてきます。
ただ時間がなく、ゆっくり通っている時間がない。
そんな方のために、たった3日でメンタルヘルスケア技術とカウンセリング技術が同時に学べるのが、メンタルヘルスカウンセラー養成講座です。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座は、社労士の仕事に今必要なカウンセリング技術とメンタルヘルスケア技術が、3日で学べる講座です。
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社会人でもなれる心理士とは (14/06/07)
心理士とは、心理学的知識を実践的な業務に生かす人のことを言います。
これを会社の中に当てはめると、心理学的知識を、社内で起こる心の問題に活かす担当者ということになります。
社会人になると、多くの方は会社に勤めますが、会社では、今メンタルヘルスに関する問題が最近増えております。
同僚や部下がうつになった・・。
このような経験から、心理士の資格をとり、職場に貢献したいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
社会人でも心理士はなれます。
ただ養成機関はどれも期間が長く、費用が高い。
心理士は、あくまで民間資格です。同様に民間で即取れる資格が、メンタルヘルスカウンセラーです。
この資格は3日間学ぶだけで、取得可能です。
メンタルヘルスカウンセラーは、実社会に基づいて内容を作成しているため、即効性があるのが特徴です。
社会人でも心理士になりたい、とお考えの方で、短期間で資格を取りたい方は、ぜひ内容をご覧ください。
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