2016年2月アーカイブ
メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違い (16/02/19)
『メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違い』
A。メンタルヘルスカウンセラーは、仕事上で起こる心の問題に対してのカウンセリングから、企業様へのメンタルヘルス対策指導までを行います。
心理カウンセラーは、個人の様々な悩みに対し、相談にのり、問題の解決まで導くことを行います。
メンタルヘルスカウンセラーは個人の悩みの中でも、夜眠れない等、メンタルヘルスに関する個人の問題解決も行いますが、メンタルヘルス対策として企業様への指導やアドバイス、研修も行います。
ですので、個人の問題だけでなく、メンタルヘルスカウンセラーは会社のメンタルヘルスに関する問題の知識も必要になります。
心理カウンセラーとして学ばれた方も、メンタルヘルスの問題は今後増えていく問題です。
今後の社会に需要が求められる職業です。
*メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら。
心理カウンセラーの仕事とは (16/02/18)
【心理カウンセラーの仕事とは】
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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)
申込締め切り6月21日(火)まで
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心理カウンセラーの仕事とは、何か。
昨日上海から帰省した友人からの、心に銘記させられる言葉が答え知っていました。
彼、は某大手でも副社長の次に責任が重い立場にいる人です。
出会って6年、当時課長だった彼の口癖は、
「昇格は望まない、今のままがいい。」
会社から何回もある昇格話を、ことごとく断り続けてきたのを覚えています。不安やストレスで、何回も相談に乗りました。
そんな彼が今は会社の上海支部を束ねる統括です。
社員数3,000人以上、うち日本人8名。
食事しながら、こう言いました。
「こんな自分がここまで来れたのは、昔のおばあちゃんの言葉が常に心にあるからかもしれない。」
その言葉とは、
「やってあげてる気持ちでは、人は逃げる。
させて頂いているという気持ちでいなさい。そうすると助けてくれる。」
これを聞いただけでは、確かにその通りしか思いません。
ただ、この言葉だけを貫き通してきた結果、地位を築いた彼がいる。
そして、
「偉くなろうとは少しも思わない。でもおばあちゃんの言葉通り、させて頂いているから、成功して良い結果を渡してあげたい。
全然仕事熱心ではないよ。
でも良い結果を渡すために、最後までやり切るだけ。」
中国の方をまとめるのは、難しいのでは?と聞くと、
「できない、と思ったら、途中でやめる性質がある。だから僕は常にあきらめるな、と言っているんだ。
そして僕がみんなが放棄したことをとことんやる姿勢を見て、みんなが着いてくるようになった。」
口だけではない、姿勢を保ち続けること。
その姿勢とは、させて頂いているのだからより良いものを、という姿勢。
心理カウンセラーの講座の中でも常に言っています。
「相手軸」
相手の問題とは、この方がどうやったら幸せになれるのだろう?
真剣に心と向き合います。
とことん相手の幸せを追求し、「もうこのままでいいんです。」
と言っても「本当にそれでいいのですか?」とあきらめない。
心理カウンセラーは、ひとえに相手の幸せ創りをさせて頂いてる仕事だから。
その志をもった仲間を作ってます。
心理カウンセラーを仕事として今後活躍してみたい方はこちらをご覧ください。
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≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・大阪・仙台≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
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http://www.mental-healthcare.org/
メンタルヘルスケア検定の難易度 (16/02/17)
『メンタルヘルスケア検定の難易度』
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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)
申込締め切り6月21日(火)まで
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メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。
3級は、メンタルヘルス不全の現状(厚生労働省発表のデータに基づく)、ストレスに関する一般知識、早期発見のポイント、積極的傾聴法に関する問題、メンタルヘルス不調者の行動や考え方など早期発見のポイントといった適切な応対が判断できる基本レベルの試験です。
2級は、メンタルヘルスケアの基本を理解した上で、メンタルヘルスに関わる国の取り組みや法律、メンタルヘルス不全の症状や原因について、気づいたときの声のかけ方がある程度理解できて、心のサポートができるコミュニケーションの能力を持っているかを判定する応用レベルの試験です。
準1級は、メンタルヘルスに関わる相談時の対応が十分にでき、適切な判断の能力を知識だけでなく行動できるレベルです。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかを面接形式で問われます。
1級は、職場環境において、メンタルヘルスケアのプロとして、知識・行動ともに経営の立場からも考えることができるレベルです。筆記試験は準1級と同じですが合格ラインが異なります。一次試験合格者に対しては二次の実技試験の際に、実際にどのような行動を取ることができるのかをロールプレイング形式で問われます。
メンタルヘルスケア検定締切が22日まで、後2日になりました。
受験をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
メンタルヘルスケア~セルフケアについて~ (16/02/12)
メンタルヘルスケアの中で欠かせない要素として、『セルフケア』があります。
セルフケアとは『心の自己管理』のこと。
うつ病といったメンタルヘルス不全にならないために、ストレスを溜めないよう自分で予防しましょう、ということです。
セルフケア法は様々ありますが、一番簡単な方法は『深呼吸』です。
深呼吸をすることで、リラックスする神経、副交感神経にアプローチすることができます。
副交感神経を意図的に優位に働かせてあげることにより、自然と落ち着いてきます。
メンタルヘルスセルフケアの一環として、ぜひ意識して一日行ってみてください。
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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)
申込締め切り6月21日(火)まで
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メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違い (16/02/10)
『メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違い』
メンタルヘルスカウンセラーは、仕事上で起こる心の問題に対してのカウンセリングから、企業様へのメンタルヘルス対策指導までを行います。
心理カウンセラーは、個人の様々な悩みに対し、相談にのり、問題の解決まで導くことを行います。
メンタルヘルスカウンセラーは個人の悩みの中でも、夜眠れない等、メンタルヘルスに関する個人の問題解決も行いますが、メンタルヘルス対策として企業様への指導やアドバイス、研修も行います。
ですので、個人の問題だけでなく、メンタルヘルスカウンセラーは会社のメンタルヘルスに関する問題の知識も必要になります。
心理カウンセラーとして学ばれた方も、メンタルヘルスの問題は今後増えていく問題です。
今後の社会に需要が求められる職業です。
*メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら。
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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)
申込締め切り6月21日(火)まで
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最短でメンタルヘルスの資格を取る (16/02/09)
日本メンタルヘルスケアサポート協会公認、メンタルヘルスカウンセラー認定資格はたった3日間の最短講座受講で資格の権利を得ることができます。
最短でも講座内容は特に重要な、かつすぐ使えるメンタルヘルスケア活用法、人間関係構築技術、傾聴法を盛り込んだ実践内容になってます。
だから、集中でき、実行性が増します。
かつ相場が高い資格なのに15万で取得できる!
お仕事にメンタルヘルスの資格を活かしたい方には最短で資格が取得できるので人気です。
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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)
申込締め切り6月21日(火)まで
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メンタルヘルス不調者への声のかけ方 (16/02/08)
【メンタルヘルス不調者への声のかけ方】
ーメンタルヘルスケア検定よりー
メンタルヘルス不調者に対し、相手に抵抗感を持たせない言い方が、その後の経緯に大きく影響します。
焦りや不安をもたらす言い方は治療の妨げになる場合もありますので避けましょう。
・うつ病で休職中の相手に対し、最もふさわしい声のかけ方を選びなさい。
(A)「早く元気になってね!」
(B)「いつ復帰するの?」
(C)「とても辛かったよね。」
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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)
申込締め切り6月21日(火)まで
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答え(C)