2017年4月アーカイブ
メンタルヘルス資格を職場で取得する (17/04/25)
メンタルヘルス資格を社員に取らせたいけど、職場が忙しくそれぞれ行かせることができない。
職場にメンタルヘルスを定着させるために、社員にメンタルヘルスの資格を取らせたいと思う企業が増えております。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルスケア検定を職場で受験させることができる団体受験を行っております。
職場社員を団体で受験させることにより、一気に知識を身につけさせることができます。
メンタルヘルス義務化対策にも利用できます。
*メンタルヘルスケア検定はこちら。
企業がストレスチェックを行うメリット (17/04/25)
ストレスチェック制度は、年1回従業員50名以上の企業に行わなければならない、という義務になっています。
では、ストレスチェック制度行うメリットは?
ストレスチェックを行う最大のメリットは、利益に影響します。
従業員のストレス状態を放置することは、効率や退職など、人材の損失にもつながります。
逆に早めの気づきを行うことで、効率向上、人材の定着につながり、間接的に利益につながるという大きなメリットがあります。
災害同様、いつ起こるか分からない社員のストレスによる被害。
だからこそ、ストレスチェックを元に早期の対応が、起こらない可能性のアップ、起こった時の最小限の被害につながるのです。
*ストレスチェックの担当者が知るべきことはこちら。ストレスチェック担当者研修
メンタルヘルスケアは学ぶところから (17/04/24)
「メンタルヘルスケア」という言葉は、だんだん知れ渡ってきましたが、「何をするのか」が分からないという声を聞きます。
メンタルヘルスケアは何をして、何が変わり、どうなるのか、分からない方も多いと思います。
メンタルヘルスケアでまず大切なのは「学ぶ」こと。「学ぶ」ことで多少なりともメンタルヘルスが分かれば、必要性も活用法も分かるのではないでしょうか。
まずは「学ぶ」ことをやってください。それが会社や社員や職場の明日を変えます。
メンタルヘルスケア研修はこちら。
■短期間でカウンセラー・講師の道へ!企業のメンタルヘルス担当者にもおすすめ!
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・名古屋・大阪≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?と思われた方はこちら。
http://www.mental-healthcare.org/
■講座をお得に受講できるモニターさん募集
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/04/post-84.html
企業向けメンタルヘルス講座の落とし穴 (17/04/24)
【企業向けメンタルヘルス講座の落とし穴】
様々な企業向けメンタルヘルス講座があります。
ただ、どの企業向けメンタルヘルス講座でも大切なのは、必要時取り出せる内容かどうか。
風邪、ケガ、何でも治りかけが肝心。
よく聞くフレーズですよね。
これ、心の病気も同じです。
先日、取引先からのメールで痛感しました。
以前、相談に来られた業者の方。
2名のメンタルヘルス不調者が出て、どう接していいのか分からないとのこと。
その方は、こうおっしゃられていました。
「1名は休職中で、もうすぐ復帰する子です。
ただ医者に行っていて、フォローしてもらっているから大丈夫として、
もう一人は、頻繁に辞めたいって言うんです。遅刻も多いです。
ただ今忙しい時期なんで辞めてもらったら困るので、
どうすればいいでしょう?」
そして先日メールが。
「辞めたいと言っていた子は、先生の言われるように行動したら、今は落ち着いています。
ただ休職して復帰して来た子は、復帰してももとに戻れず、結局退職しました。」
アフターフォローに手を抜いたんです。
心の病気も風邪と同じ。
かかりがけ、治りがけが一番大事。
この段階で手を抜くと、悪化したり、長引いたりします。
では、どのように対応すればよいのか。
多くの企業が苦しんでいる課題です。
そこで、研修に行く。
なるほど、と思ってもできないんです。
なぜか。
アウトプットの練習をしていないから。
メンタルヘルスのインプットは、アウトプットするために習得します。
メンタルヘルス不調者と関わっている方は、研修を選ぶ時、ぜひアウトプットするという意識を持って、研修先を選んでほしい。
使えてナンボ。
当協会に相談に来られる企業のほとんどが、メンタルヘルスの知識を持っている方です。
でもなんで相談に来るかというと、使い方が分からない。
道具だけ揃えた状態。
使いこなすには、何度も練習が必要です。
そこで、基本の道具を揃えて、企業でも使えるメンタルヘルスケアをしっかり練習する講座にしたのが、協会の講座です。
今だけお得になってますので、ご検討中の方、周りにメンタルヘルス不調者が出た方、カウンセラーになりたい方、ぜひ使い方を学び、相手のかけがえのない笑顔を保ち続けるサポーターになってあげてください。
■短期間でカウンセラー・講師の道へ!企業のメンタルヘルス担当者にもおすすめ!
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・名古屋・大阪≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?と思われた方はこちら。
http://www.mental-healthcare.org/
■講座をお得に受講できるモニターさん募集
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/04/post-84.html
メンタルヘルスケア検定 準1級サンプル問題 (17/04/24)
【メンタルヘルスケア検定 準1級サンプル問題】
復職者への対応において適切な対応に○、そうでないものに×をつけなさい。
(1)復職後、すぐに復職前と同じ業務内容を任せる。
メンタルヘルスは、正しい対応と知識が求められます。
メンタルヘルスケア検定では、最も適切な対応の仕方をしっかりと図ることができます。
答え(×)
メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違い (17/04/24)
『メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違い』
メンタルヘルスカウンセラーは、仕事上で起こる心の問題に対してのカウンセリングから、企業様へのメンタルヘルス対策指導までを行います。
心理カウンセラーは、個人の様々な悩みに対し、相談にのり、問題の解決まで導くことを行います。
メンタルヘルスカウンセラーは個人の悩みの中でも、夜眠れない等、メンタルヘルスに関する個人の問題解決も行いますが、メンタルヘルス対策として企業様への指導やアドバイス、研修も行います。
ですので、個人の問題だけでなく、メンタルヘルスカウンセラーは会社のメンタルヘルスに関する問題の知識も必要になります。
心理カウンセラーとして学ばれた方も、メンタルヘルスの問題は今後増えていく問題です。
今後の社会に需要が求められる職業です。
長期休暇とメンタルヘルスケア (17/04/22)
長期休暇後、メンタルヘルス不全にかかる人が多くなります。また憂鬱気分からしばらくたってメンタルヘルス不全になる方も多いです。
長期休暇中に、体と心のメンテナンスをしておきましょう。
してほしいことは2つ。
・しっかりリラックスする。(仕事のことは考えない!)
・長期休暇終了後のやる気エネルギーを溜める(抱負や目標設定をする)。
長期休暇後、しっかりとスタートを切るために、休暇中に行っておいてください。
*メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちら。
*NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会