メンタルヘルス
メンタルヘルスケア検定とは (13/07/11)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
メンタルヘルスケア検定は職場で起こるストレスやメンタルヘルスに関わる一般的知識と会話能力を判定する検定です。
メンタルヘルス不全による実際起こり得ることの対処法や早期発見ポイントも知ることができる検定です。
メンタルヘルスケア検定に合格することにより、部下のうつ病による休職といったリスク回避だけでなく、相談時の応対法が分かります。
また職場で起こるご自身のストレスケア、メンタルヘルス不全予兆に気づくことができ、仕事への悪影響を回避する効果があります。
締め切りは9月25日です。
この機会にぜひメンタルヘルスケアを習得し、ご自身のために、お近くの方のケアにお役立てください。。
*メンタルヘルス検定はこちら
*NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会
当協会がNPO法人になりました。 (13/07/09)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
6月28日付けで『日本メンタルヘルスケアサポート協会』は『NPO法人 日本メンタルヘルスケアサポート協会』として活動いたします。
今後とも皆様の変わらぬご支援、御愛顧の程、何卒よろしくお願いいたします。
顔のけいれん・ハント症候群 (13/07/01)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
ハント症候群は顔面が麻痺する病気です。
耳や耳の穴に水ぶくれ(水疱(すいほう))やかさぶたが生じます。
ハント症候群の原因は水ぼうそうを引き起こすウイルスが原因です。みずぼうそうが治ったあとも、このウイルスは神経組織に潜んでいます。神経に沿って帯状に病変がみられるため、帯状疱疹と呼ばれます。
耳や耳の穴の周囲の帯状疱疹の場合、ウイルスが同時に顔面神経や内耳の神経を侵すことによって顔面神経麻痺や難聴、耳鳴り、めまいが起こります。
帯状疱疹の発症はストレスが絡む場合が多ので、ゆっくり休むことも大切です。
*ストレスケア研修に関することはこちらまで。
うつ病に有効な認知行動療法とは (13/06/29)
メンタルヘルス不全の治療法として、認知行動療法があります。
認知行動療法とは、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法の一種です。
認知というのは、ものの受け取り方や考え方という意味です。
ストレスを感じると私たちは悲観的に考えがちになります。
認知行動療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。
認知行動療法はうつ病や不安障害(パニック障害、社交不安障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害など)、不眠症、摂食障害、統合失調症などの多くの精神疾患に効果があることが実証されています。
・メンタルヘルスカウンセラー資格取得の流れは、こちら。
メンタルヘルス検定の効果 (13/06/27)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
メンタルヘルス検定は次のような効果があります。
・うつ病など、心の病の早期発見ポイントが分かる。
・「いつもと様子が違う」と思った時、適切な声掛け、対応がとれる。
・コミュニケーション能力が向上する。
・団体受験により効率よく社内にメンタルヘルスに関する知識を持たせることができる。
・メンタルヘルス不全による様々なリスクの理解と回避に役立つ。
・ストレスケア法など、離職を防ぐノウハウが身に付く。
メンタルヘルス検定の第2回目締め切りは9月25日まで。
メンタルヘルス検定に関することはこちらまで。
強迫性障害とは (13/06/26)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
強迫性障害とは精神の失調のひとつの分類であり、強迫症状と呼ばれる不安障害の1つです。
多くの発症者は、対人関係や仕事上のストレス、妊娠・出産などのライフ・イベントが、発症契機となります。
仕事の中でいうと、強迫性障害は自宅の鍵を閉めたのにどうしようもない不安にかられ、また戻り確認するを繰り返し、遅刻する。
手を洗ったのにまだ汚れているという不安にかられ必要以上に手を洗う。
強迫性障害とは周りから見ると尋常ではない確認行動やおびえ、こだわりが見られます。
強迫性障害に関することはこちら。