メンタルヘルスカウンセリング
Q.日本メンタルヘルスケアサポート協会のカウンセラーは、どのような人が所属していますか?
A.
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルス専門のカウンセラーを育成しており、プロトレーニングをクリアした者を企業カウンセラーに起用しております。
当協会公認カウンセラーの中には、キャリアカウンセラー、臨床心理士や心理師資格を有する者も登録しています。
Q.どういう時にメンタルヘルスカウンセリングを使ったらいいのでしょうか?
A.
簡単に言うと、感情のマイナス変化に気づいた時、何だか気持ちがもどかしい日が続いてるな、と感じた時です。
さらに、落ち込んではない、ネガティブでもない、だけど何だかやる気が出ないという時ほど、効果的です。
心の負担は浅いほど、早く対処でき、「いつもの楽な自分」に戻れます。けして深く思い詰めた時だけではありません。
カウンセリングでは、「いつもの楽な自分」に戻れる道しるべを見つけたり、方向を一緒に模索するココロの伴走です。
Q.カウンセリングの効果は何ですか?
A.
心が楽になること、ストレスからの解放が上げられます。
気持ちが楽になるだけで明日頑張ろうという気持ちが生まれてくる、もう一日やってみようかなという前向きな気持ちを作ることができます。意欲ややる気を出すベース作り、それがカウンセリングです。
企業様に至りましては、遅刻や早退といった勤怠の乱れが改善します。また落ちついて仕事ができなかった社員が、集中して仕事に取り組めるようになります。
Q.メンタルヘルスカウンセリングを行うメリット、成果はどこで分かるの?
A.
相談者本人の心には大きな支えになり、行動や気持ちが変わることは多いです。
ココロの病未然防止とココロの病再発防止に貢献します。
結果的に、精神面での安定を作ることによって業務効率の向上、生産性の向上を推進していくことができます。
健康が仕事をするための基本であるのと同様、心の健康=メンタルヘルスも仕事をする上で大切なベース作りとなります。
数値的に効果を提示することは難しいですが、続けていくうちにやる気の向上といった効果は感じて頂けると思います。
また企業様に至りましては、ハラスメント問題など、上司に周りに直接言いにくいことをカウンセラーを通じて言いやすくなり、早期に労働問題を解決することができます。