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メンタルヘルスケア講師養成講座

オンラインでどう感情を伝わらせるか (21/05/19)

オンラインでどう感情を伝わらせるか】

 

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テレワークでのオンライン。だいぶ使い慣れた環境にいるかもしれません。営業でもオンライン化が進んでます。

ただ、リアルより情熱や熱意、真摯さが伝わりにくいと、そこにもどかしさを感じるかもしれません。

ではどのように思いという感情をオンラインで伝えていくか。そのヒントは、ドラマです。

ドラマはテレビ。要は、録画されたオンラインと同じです。

ただドラマを見て涙したり、主人公と同じような気持ちになるのはなぜか。

リアルと大きく差があるのは、距離感。

リアルであるかのような臨場感。この距離感をどう縮めていくのかということが、オンラインの大きな壁となります。

では、ドラマではどうやって臨場感を作っているか。

それはリアクションです。

テレビで引き込まれるような動きをぜひリアルでやってみてください。

かなりオーバーリアクションな動きになると思います。

それもあなたがビックリするようなところまで行わないと、同じ動きはできません。

これがポイントです。

リアルではビックリする動きを意識して行うのです。

笑顔を倍に。抑揚を倍に。手の動きを倍に。倍にするとゆっくりになります。すると伝わりやすくなる。

「3つお願いがあります」

この言葉をいうだけでは、全くお願いに緊張感が伝わりません。

そこに手を出して3つのポーズ、さらにお願いという時に顔の前で手を合わせる。

もちろんやっている本人は非常に違和感を覚えるでしょう。

ただ画面を見ている相手は、テレビを見ている感覚なので、そこで臨場感が伝わり、ぐっと距離感は縮まります。

大切なことをいう時程、オーバーリアクションで。

ぜひ試してみてください。

相手の反応が180℃変わります。

・オンラインでもしっかり伝わる技術が身につく、メンタルヘルスケア講師養成講座は、こちら。


カウンセラーが行うメンタルヘルス講座の特徴 (21/02/03)

心理カウンセラーが行うメンタルヘルス講座の特徴】

メンタルヘルス研修や講座は、様々な立場の方が講和しています。

社労士、弁護士、医者、臨床心理士、心理師、ジャーナリスト、心理学大学教授。

全てそれぞれの立場から「メンタルヘルス」を見て伝えています。

日本メンタルヘルスケアサポート協会は、「心理カウンセラー」の立場から見たメンタルヘルスです。

心理カウンセラーから見た、とは、「悩みを持つ目の前の人の問題解決」という視点。

「いったいあなたは何が悩みですが、なぜそれが悩みになっているのですが、どうしたらその悩みが解決しますか。」

受講者が欲しいのは「今、自分の周り(または、あの人)のメンタルヘルスをどう扱えばいいのか」

その問題を解決する講座。

 

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さらに心理カウンセラーがメンタルヘルス講師を行う上で大切な特徴は、

「講座を伝える」だけでなく、「講座を通じてカウンセリングを行う」ということ。

何人だろうと、講座を受けることにより、癒され、安心し、スッキリしてもらうこと。

知識習得はだれの講座でもできる。

私たちが大切にしているのは、その奥にある「受講者の心の安定」なのです。

・講座を通じてカウンセリングを行うテクニックが身につく、メンタルヘルスケア講師養成講座は、こちら。


メンタルを扱う講師は必見!心を扱う講師に必要な要素とは (20/04/23)

【メンタルを扱う講師は必見!心を扱う講師に必要な要素とは】

「先生・講師・教員」と聞いて、どんな人をイメージしますか。
学校の先生、社労士の先生、コンサルの先生など。
様々な「先生・講師・教員」がいます。
そしてどんな講師も人前で話す時、4つのことを行っています。
「読む・書く・話す・聞く」

ただここで、私たちの様にメンタルを扱う講師に大切な要素がもう一つあります。

それは
「伝達力」
「え?どんな講師でも大切じゃないか」
と思うかもしれませんが、

特にメンタルを扱う講師で大切な伝達力は、
「メンタルに響く伝達力」です。

当然ですよね。
メンタルを扱うんだから。

もっと言えば、心を揺さぶる力とも言います。
この心を揺さぶるための力がとても大切。

では、心を揺さぶるための伝達力って、何で構成されているのか。

YouTubeでアップしました。
2分程度なので、ぜひお付き合いください!
(画像の乱れなどがありますが、素人ゆえお許しください。)

・心を扱う講師に必要な要素とは
https://youtu.be/TA4fuhOFfwA

 

 


相手の心に「お土産」を作る話し方とは (20/04/22)

【相手の心に「お土産」を作る話し方とは】

日本メンタルヘルスケアサポート協会の研修では、この「お土産」を大切にしています。

ここで言うお土産とは、研修が終わった後、「聞いてよかった」だけでなく、「次回やってみよう」「私もそういう考え方で生活しよう」など、

未来への希望や期待というお土産です。

見たバラエティの再放送。

その中で芸能人の過去の苦労話のシーンがあった。壮絶な芸能界までの人生。

よくある過去話パターンではあるが、見終わった後、何も残らないことが多い。

確かに見ている時は、かわいそう、ひどいとか、感情の起伏が出てくる。見終わって直前まで、よく頑張ったんだね、時には涙さえ出る。
その後の感情、余韻がない。

ただ内容によっては、勇気や希望を生む過去話もある。
余韻がある。
この違いって何なのか。

「メイン」の違い。

ここで言う「メイン」とは内容の主軸の違い。

振り返ってみれば、余韻のない内容って、
「そんなことあったんだ。大変だったね。」
というこちらから見れば他人事。
向こうから言えば、過去話を通じた経緯である。

逆に余韻がある内容って、
「確かにそんな時辛くなるよね。」
という、共感を覚えたり、
こちらの生きる人生でメッセージ性のある内容である。

もっと言えば、前者は「状況メイン」の話が多く、
後者は「その中で動く感情メイン」の話。

これ、前者のことを「自己紹介」、後者のことを「自己開示」と言います。

よく、人に感動を与えれる話ができるようになりたい、
とか聞きます。

実は、この違いを明確に文章を作るだけで、
感動を与えられ、テーマの必要性の納得も作ることができる。

では具体的に自己紹介と自己開示の違いとは?

先日、日本メンタルヘルスケアサポート協会でメンタルヘルス講師養成講座が行われました。

その内容の中で違いの部分だけを抜粋してまとめてみたので、約2分見てみてください!
編集能力が低いので、言葉が飛んでいたりしますが、あしからず、、。

**自己開示と自己紹介の違いとは**
https://youtu.be/HZBI2vCkfh8

 

 

 

 


カウンセラーとして仕事をする上で大切な講師力 (20/02/26)

カウンセラーとして仕事をする上で大切な講師力

カウンセラーとして仕事がしたいと思い、カウンセリング技術をしっかりと習得したものの、カウンセリングの依頼が来ない。そして活かす場がない。

せっかくカウンセリング技術を習得しても、結果場がないことでカウンセラーの夢をあきらめる方が多いのです。

カウンセリングは、来てもらわないと仕事がない。

だからこそ、自分から講座やワークショップを作り、仕事へ繋げるのに、講師力は欠かせません。

講師力は、カウンセラーとして仕事をする上で、大切なアイテムなのです。

カウンセラーとしての講師力を身につける、メンタルヘルスケア講師養成講座は、こちら。

<協会で講師テクニックを身につけ、外部で研修を担当する高野 真俊講師>

 

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メンタルヘルス講師に求められる内容 (19/12/17)

メンタルヘルス講師に求められる内容】

メンタルヘルス講師に、必ずと言っていい程、求められる内容があります。

それは、「メンタルヘルス」とは何?です。

メンタルヘルスって何でしょう?と質問されたら、何と答えますか?

文字通り訳せば「心の健康」ですけど、これで相手は理解してくれるでしょうか?

大切なのは、言葉尻ではなく、意味を納得させること。

メンタルヘルス=心の健康

メンタルヘルス(ケア)=心の健康管理

要は、心の健康管理をしっかりと行っていきましょう!ということ。

では何を行うの?職場でできることは、大きく2つあります。

①心の自己管理ができるようになりましょう。

②周りの方の管理ができるようになりましょう。

ではどうやって行うの?

ここからがメンタルヘルス法の内容になるわけです。

メンタルヘルスはまだまだ受け入れにくい分野。

それを理解させるには、一つ一つ丁寧に伝えていく講師力が必要になるのです。

メンタルヘルス講師力が養えるメンタルヘルスケア講師養成講座は、こちら。

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新入社員と離職とメンタルヘルスの関係 (19/09/15)

新入社員離職とメンタルヘルスの関係】

「新入社員で、今までは取り組まなかったメンタルヘルスを今回導入しました。」

とある新入社員向けメンタルヘルス研修での要望。
今、入社してメンタルヘルス不調になって仕事を辞める方が増えています。どう「昔」と変わった?

「今どき」の新入社員は、売り手市場。
ようは、入社希望者優位の状態。良い言い方をすれば、じっくりどの企業が良いかを吟味できる。
悪く言えば、どこにでも引っかかる予定がある。

入社した本人がどちらの気持ちなのかは、かなり大きいのです。
分かりやすく言えば「この会社でこうなりたい。」という展望があるかどうか。

ただ現実、「実際と違った」場合、「また受ければいい。」という中途の余地もあるため、離職率に繋がりかねない。

では「昔」は?
就職した。ここまでは、「今どき」と同じ。
違うのは、
「決めたらここでずっと働かなければならない。」
「働いていくべきだ。」
という、価値観やいい意味での義務感がある。

それが一つの「ステータス」だから。

時代背景もかなりある。
そして「今どき」ばかりが注目される。

では「昔どき」は、変わらなくていいの?

今どき、とは「流行」であり、「時代の流れ」。

上司部下との上下関係、規律、「当然」という常識は、
「今どき」にとってどうなのか?

今の子は、反応が薄い。
これが「流行」だったら?

沿わなくてもいい。理解があれば。
それだけで、心の距離は縮まるかもしれませんね。

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