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2020年10月アーカイブ

コロナ禍スタイルが、ストレスになる人とならない人の違い (20/10/22)

コロナ禍スタイルが、ストレスになる人とならない人の違い】

コロナ禍の中、生活スタイルが大きく変化し、働く中でも求められるスキルに変化が出ています。

その中で求められる一つが、適応能力。

これは状況への適応だけでなく、その状況下でのメンタル的な適応。

テレワークで、自粛で、コロナという恐怖のもとで、どうメンタル的に適応できるかということ。

適応できる人は、コロナ禍スタイルに不満なく、ストレスとなることはありません。

適応できない人とは、コロナ禍スタイルに不満を抱え、それを解決できずにモヤモヤが続いている。

大切なのは、どんなモヤモヤで、それがどうやったら解決できるかを一つ一つクリアにしていくこと。

ストレス解消に運動と言いますが、一時は晴れたとしても、解決していなかったらモヤモヤは続く。

本当の意味での晴れるとは、モヤモヤの解決。

コロナ禍スタイルがストレスになる人とは、モヤモヤ解決によってストレスにならない人になれる人、と言えるかもしれません。

*一緒にモヤモヤを解決しませんか?メンタルヘルスカウンセリングについては、こちら。

 


メンタルが仕事の効率と比例する訳 (20/10/21)

メンタル仕事の効率と比例する訳】

単純に、「気分」が乗らないと行動が出なことありませんか?仕事だけでなく、家事や育児、外出。

「なんだか気持ちが乗らない」と行動まで至らない。

逆に気持ちが乗っているときは、行動が起こしやすくなる。

要は、「よし!」って思えるかどうかで、次への行動は180度変化する。

「頑張りたいけど頑張れない」は言い換えれば「頑張りたいにどう気持ちを持っていくか」です。

様々な本やWEBでその方法は紹介されていますが、理屈は分かるけど、ということがあるかもしれません。

ここで大切なポイントがあります。

「気持ちが乗る」とは、土台がないと乗れないということです。あって当たり前の土台がないと乗ることさえできない。

その土台がないのに、乗れないのは当たり前だということ。

頑張りたいのに頑張れない。どうしても頑張りたいに注視してしまいがちになりますが、頑張れない、にポイントを置くとどうでしょう。

頑張れない、から頑張りたいにいくためには、もう一つ階段が必要。

それは、頑張りたいと思えるようになれるココロのベース、土台作りです。

そのベース作りはどうやって?位置の承認。

これは、今自分はどういう状態でどういう環境なのかという状況把握と、その状況で不安や焦りを覚えず「今」を受け止める、そして「今」をジャッジメントせず認めるココロ。

理想から今の自分を見るとみじめになる時がある。

発想を逆にする。今の自分から理想の自分に近づくイメージ。

「頑張りたいのに頑張れない」のであれば、「頑張れない、位置の承認、頑張りたい」に順序を変えてみる。

短期的にみると焦りが出て、このプロセスが成立しない。

また受け入れるのは苦しい。だから受け「止める」だけでいい。

ゆっくりでいいのです。意識して体に染み込ませる、要は習慣ってそんなものだから。

ココロの土台作りに有効なメンタルヘルスカウンセリングは、こちら。

 


企業でメンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由 (20/10/14)

企業メンタルヘルスカウンセリング導入が進む理由】

コロナ禍の中、今まで以上に日本メンタルヘルスケアサポート協会でメンタルヘルスカウンセリングの問い合わせが増えてきました。

その理由は、働き方改革。

コロナ禍で一気に進んだ、テレワーク導入やオンライン化。簡単に言えば、「いかに人との接触を避ける化」ともいえるのではないでしょうか。

簡素化で仕事が進むという利点の反面、課題が「人間関係の希薄化、メンタル面の維持をどうするか」です。

人と会うことがストレスにもなれば、人と会わないもストレスの要因となることが顕著に出てきているということです。

「話し相手がいない」

「一日人と会わない」

「相談相手がいない」

会社に出ても、接触が極力避けられ、飲み会や交流会もない。ましてや誘えない。

いわゆる、「孤独との闘い」となっているケースも。

誰かに話を聴いてほしい。それだけで気持ちが落ち着き、楽に仕事ができるようになる。

その機関を日本メンタルヘルスケアサポート協会が担っています。

辛いを耐えさせ続けると、仕事の効率、生産性、結果的に離職、ココロの病へと進展しかねない現状。

働く人を守るとは、働く人のメンタルの維持。

大きく変わった働き方についていくために、そこに順応できるメンタル維持は、不可欠なのです。

誰でも気軽に相談できる、メンタルヘルスカウンセリングは、こちら。


コロナ禍でのメンタルヘルスカウンセリングの必要性 (20/10/06)

コロナ禍でのメンタルヘルスカウンセリングの必要性】

コロナ禍の中、生活スタイルだけでなく、もちろんビジネススタイルも大きく変わってきました。

逆に取り入れた直後よりも、それを継続するストレスや不便さを感じるのは2か月くらい遅れてからになります。

実際日本メンタルヘルスケアサポート協会にも、企業、個人問わずメンタル相談が増えてきています。

「やる気が出ない」「会社へ行くのは安否確認」「孤独感を感じる」「実はもう自分は必要ではないのではないか」など。

「カウンセリングで何が変わるの?」

という質問を受けることがあります。

確かに状況は変わりません。ただ「気」が変わることによって大きく未来が変わります。

何故ならば、それが「今」起こっていることだからです。

本人にとって望まない「気」もちから、状況にまで影響してきているから。

逆に本人がの望む「気」もちになれば、状況は変わってくるということです。

例えば、人生どん底からはい上がったというエッセー。

そこには必ず「気」の分岐点があります。感情の変化が、状況の変化を生み出す瞬間。

感情とは、原動力。

本当はこんな気持ちで働きたい。

ではどんな気持ちで?何があればその気持ちになれる?

カウンセリングは、あなたを幸せにへとサポートする手段です。

あなたはどんな気持ちを欲していますか、メンタルヘルスカウンセリングについては、こちら。


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