
心理カウンセラーとメンタルヘルスカウンセラーの違い (18/12/08)
『心理カウンセラーとメンタルヘルスカウンセラーの違い』
質問でよくあるのが、心理カウンセラーとメンタルヘルスカウンセラーは何が違うの?という質問です。
協会における心理カウンセラーとメンタルヘルスカウンセラーとの大きな違いは、メンタルヘルスカウンセラーは働く中で起こる心の問題を解決することを主としている事です。
働く中で起こる、個人が抱えるストレスや問題を解決し、再び生き生きと働いてもらうアプローチ、さらに企業内でメンタルヘルスに関する問題を出さないためにどんな対策をとればよいかといったアドバイスを行います。
企業との関連が強いので、カウンセラーとして働く場所が今後期待される業種です。
心理カウンセラーの勉強をされた方も多く活躍しております。
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聴くスキルで部下との距離の縮め方 (18/12/08)
話を聴く、というのは「聞く」と違って目的があります。
聞くは、自然にきこえてくる音のこと。話を聞き流す、とは、こちらのことです。
聴くは、意識して耳を傾けてきく。何のために?相手の心情、状況を引き出し、問題解決する方法を探るため。
そして、相手と信頼関係を築くため。
部下の方と信頼関係を築きたい。もしかしたら「聴き方」に改良策があるようです。
聴くはスキル。スキルをもって聴くからこそ、道具は活かせるのです。
部下と信頼関係を築きたいと思うなら、まずは傾聴の仕方を身につけてみてはいかがでしょうか?
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ストレスと生産性向上 (18/12/07)
ストレスには、自身にとって良いストレスと悪いストレスがあります。
良いストレスは、その人にとって気分を高揚させるばかりか、仕事の生産性を大きく向上させる効果があります。
良いストレスの例として、資格取得前の勉強。
「何としてもこの資格を取得して、仕事にいかしたい。」という願望がある時、緊張感というストレスが生まれます。
だからこそ集中でき、勉強をこなしていけます。なかったらダラダラと身につかないかもしれません。
また「このプロジェクトは絶対に成功させてやる。」という意思の強さがある時、責任感というストレスが生まれます。
だからこそ着実にプロジェクトの計画をこなしていけます。なかったら内容の薄いものになるかもしれません。
ストレスは決して悪いものではありません。生産性を上げるためにはなくてはならない武器なのです。
大切なのはストレスを生産性向上のため武器に換える力。
その力はトレーニングで身に付けることが可能です。
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傾聴スキルとカウンセリングスキルの関係 (18/12/06)
傾聴スキルとカウンセリングスキルは切っても切れない関係にあります。
傾聴スキルとは、普段の聞き方ではなく、「相手」が「この人なら安心して何でも話せる」と思ってもらう聴き方。
普段の聴き方で、自分の誰にも言えなかった悩みをすぐ打ち明けられるでしょうか。
傾聴スキルは、この悩みもつい、言いたくなる聴き方です。
カウンセリングスキルとは、傾聴スキルをもって、相手の問題解決まで導くスキルです。
分かりやすく言うとカウンセリングスキルは、聴くことを通じ、相手の悩みの原因は何なのかを見つけ、それがどうやったら解決するかを導き出す手順のことです。
傾聴スキルがないと相手の悩みを聴き出すことさえできない。
その根本である傾聴をトレーニングするのが、傾聴トレーニング研修です。
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「休暇」はリラックス(セルフケア)が仕事 (18/12/06)
【休暇はリラックス(セルフケア)が仕事】
年末の長期休暇。「休暇」だけど、どうリラックスしていいのか分からない。何だか仕事が気になる。落ち着かない。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
休暇とは、「労働の義務がある日に、労働が免除される日」
夏期休暇は会社が任意に定めている休みのこと。
要するに「会社が休むのが仕事です。」と解釈しても良いでしょう。
会社から休むことを認められている日なので、しっかりとリラックスするという観点が大切なのです。
そして、それが仕事です。
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傾聴スキルは使ってなんぼ、トレーニングが要です! (18/12/06)
いろいろな研修、セミナー、講座等で傾聴の練習が行われています。
知識は大切。ただ傾聴のスキルを何のために覚えるのか。
現場で使うためと自分が苦しまないためです。
傾聴スキルを持たず人の話を聴くと、ついアドバイスをしたり、聞きたい事を聞き出せなかったりします。
それは、自分自身にももどかしさを覚えるのです。
ただ傾聴スキルはスキルというだけにトレーニングでないと身につきません。
インプット→アウトプットの習慣をつけてぜひ周りの方の笑顔を創ってあげてください。
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部下の悩みをきける上司になるために必要なコミュニケーション能力とは (18/12/05)
【部下の悩みをきける上司になるために必要なコミュニケーション能力とは】
部下が何だかいつもと様子がおかしい。
そう思って相談にのろうと、話したのはいいのだが、つい自分のことばかり話してしまい、相手が話す方が少なくなった。
結果、その様子は変わらず、いつの間にか休職していた。
部下が悩んでいる時、聴いてあげたい悩みを解決してあげたいという想いは強いのに、結果的にアドバイスをして終わったり、注意をしたりというコミュニケーションになった経験はないでしょうか?
部下の悩みをきくコミュニケーション法を見つければその問題は解決します。
部下の悩みをきける上司になるために必要なコミュニケーション能力の一つにカウンセリング技術があります。
カウンセリング技術は、話を聴きだし、何が問題になっているのかを発見し、その解決策を一緒に考え、実行させるテクニックです。
そのカウンセリングというコミュニケーション能力は、部下の悩みを聴ける上司になるためには、ぜひ身に付けてほしいテクニックです。
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