メンタルヘルスケア研修
「眠れない」という睡眠の相談への対応 (14/02/03)
メンタルヘルスケアに良質な睡眠は欠かせません。
毎日決まった時間分眠れている、目覚めが爽やかですっきりしている、布団に入ったら30分以内に寝付ける等、良質な睡眠の条件を満たしていると、心の安定につながり、冷静さ、穏やかさ、瞬発力、プラス思考等を養うことができます。
眠れていたのに最近眠れない、というのはストレスを抱えているサインです。このサインを見逃すと症状はどんどん悪化し、睡眠障害により、うつ病へ発展するケースは少なくありません。
「眠れない」と相談された場合は、即対応しましょう。
まず時間をとって話を聴く。いつからか、そのきっかけ、お昼に眠くなるかどうか、仕事の相談にのってくれている人はいるかどうか、気持ちはどうか、過去同じような経験はあるか、食事はしっかりとれているかどうか。これを傾聴をもってじっくり聴きましょう。
聴くポイントを押さえ、その上で「眠れない」という睡眠の相談についてどうするかを判断しましょう。
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メンタルヘルスケア研修2月の予定 (14/02/01)
メンタルヘルスケア研修2月は以下の日時で予定しております。
・メンタルヘルスケア研修【東京】・・2月5日(水) 基礎10:00~13:00 応用14:00~17:00
・メンタルヘルスケア研修【大阪】・・2月12日(水)基礎10:00~13:00 応用14:00~17:00
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルスによるリスク回避を目的とした研修です。
この研修では、メンタルヘルスケアの意味、目的、発見ポイントなど、メンタルヘルス不全者を出さないための環境作りなど、まずは知識と対応の仕方を習得するための研修です。
実際に起こる場面を用いますので、場に直面した時の対応が分かり、早期発見、予防につなげて頂くことができます。
またメンタルヘルスケア研修を受講することにより、社員の変化にいち早く気づくことができ、さらにメンタルヘルス不調を起こす職場環境を変えるポイントがわかります。
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メンタルヘルスケアはまず知ることが大切 (13/12/24)
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第3回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは1月22日まで
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皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
一人につき、700万円。
この数字は何かというと、メンタルヘルス不全により社員が休職した場合、会社の損失の平均額です(朝日新聞より)。
損害賠償など、金銭的なものもそうですが、業務上においても仕事が回らなくなる、取引先を失うなど、メンタルヘルス不全により、様々な損失を企業は抱えることになります。
メンタルヘルスに関わる損失をいかに減らすか。
そのためにも、メンタルヘルス不全者を出さない取り組みが必要なのです。
当協会では、まず知り、活用して頂くために、メンタルヘルスケア研修を行っております。
メンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルスによるリスクを回避し、また社員が元気に働くことにより、生産性を上げるための研修です。
メンタルヘルスケア研修では、メンタルヘルスケアの意味、目的、発見ポイントなど、メンタルヘルス不全者を出さないために、まずは知識を持っていただき、対応の仕方を習得するための研修です。
実際に起こる例を用い、その対応法を知ってもらい、早期発見、予防につなげて頂く研修です。
また協会主催、メンタルヘルスケア検定の対策としても活用して頂けます。
メンタルヘルスケア研修の効果 (13/12/19)
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第3回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは1月22日まで
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皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
日本メンタルヘルスケアサポート協会で行われるメンタルヘルスケア研修は、メンタルヘルスの知識を持ち、とメンタルヘルス不全の早期発見と予防を意図しています。
メンタルヘルスケア研修は、実際の対応法を事例を挙げてお伝えするので、現場でとても有効な内容になっています。
(例)パワハラを受けている部下への対応法・パワハラを行っている方への対応法
明らかに眠そうな顔をしている部下への声のかけ方 等
またメンタルヘルスケア研修はメンタルヘルスケア検定の対策講座としてもご活用いただけます。
労働者の6割が「仕事に悩み」 (13/12/08)
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第3回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは1月22日まで
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皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
~厚生労働省調べ~
労働者の60・9%が仕事に関して「強い不安、悩み、ストレスがある」と感じていることが、厚生労働省が19日発表した労働者健康状況調査でわかった。
2007年の前回調査より2・9ポイント増え、同省は「職場の人間関係や過重労働などが改善されていない」とみて、企業などに一層の取り組み強化を求めている。
調査は、10人以上が働く民間事業所の従業員らを対象に昨年12月に実施し、9915人が回答した。「強い不安、悩み、ストレスがある」と答えた人に複数回答で原因を聞いたところ、
トップは「職場の人間関係」(41・3%)で、要求水準が高すぎるなどの「仕事の質」(33・1%)、過重労働などの「仕事の量」(30・3%)が続いた。また契約社員の44・2%、派遣労働者の60・4%が「雇用の安定性」を挙げた。
年間損失1人当たり平均700万 (13/12/06)
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第3回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは1月22日まで
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皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
この数字、何の損失数字でしょうか?
これは1人会社でメンタルヘルス不全により休職した場合の損失です(朝日新聞より)。
損害賠償など、分かりやすい損失もありますが、目に見えない連鎖的な損失が大きいのです。
もし重役が1人抜けると・・・。
業務上の遅れ、新たな人材補給、取引先との交渉破たんなど。
さらに連鎖的な荷重により、新たなメンタルヘルス不全者が出てくる可能性もあり、2倍、3倍と損失は膨らみます。
出てからでは遅い!なくて当たり前なんです。でる前の対策をとっている会社は強いです。
早めの対策を!
対応力をつける (13/12/04)
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第3回 メンタルヘルスケア検定の締め切りは1月22日まで
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皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
2週間以上、頭痛が続いている。腹痛が止まらない。
このような症状を部下が訴えてきた。
また、ミスが目立つ。忘れ物が増えている。
このような状態が続いている。
それはメンタルヘルス不調のサインです。
ここでどう対応するかがリスクを減らすために必要。
対応力をつけ、元気な職場つくりをしましょう。