2017年4月アーカイブ
メンタルヘルスケア検定受験のメリット (17/04/20)
『メンタルヘルスケア検定受験のメリット』>
メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。
メンタルヘルスケア検定の取得により、社員のメンタルヘルスケア能力を身につけていることが証明され、また働く中で心の健康を管理できる力があることが証明されます。
そしてコミュニケーションに関わる知識やメンタルヘルスケア技能習得により、様々な場面において円滑な人間関係構築とストレス管理ができるようになります。
現在、会社でメンタルヘルスケアに携わっている方々だけでなく、周りにメンタルヘルス不全者がおられる方、ストレスを抱えやすい環境の方、 これからメンタルヘルスカウンセラーを目指される方、またお子様との関わり方に悩んでおられる方々にとっても役立つ注目の検定試験です。
また、ストレスを求められる業界への就職にもメンタルヘルスケア検定は役立てることが可能となります。 さらに学生の方は、今後就職した際のストレス対処法を身に付けることができるので、能力を最大限発揮する準備としてもお勧めです。
*メンタルヘルス検定についてはこちら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■短期間でカウンセラー・講師の道へ!企業のメンタルヘルス担当者にもおすすめ!
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・名古屋・大阪≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?と思われた方はこちら。
http://www.mental-healthcare.org/
■講座をお得に受講できるモニターさん募集
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/04/post-84.html
メンタルヘルスと企業活性化の関係 (17/04/19)
今メンタルヘルスケアの重要性は企業の業種に関わりなく、大きな課題になっております。
なぜメンタルヘルスケアが企業に必要なのか。
それはメンタルヘルスケアの有無が利益に直結するからです。
どんな業種であっても、求めるものは利益です。
そのために何をするでしょう?
その一つにリスク回避があります。
例えば飲食店であれば、
●リスク回避 → 従業員、バイトのコスト削減/残飯を出さない工夫/食材の廃棄削減 等
建設業であれば
●リスク回避 → 安全対策の徹底 等
メンタルヘルスも同じです。
メンタルヘルスケア導入により
●リスク回避 → メンタルヘルス不全によるミスの防止/心の病気による休職者回避/企業イメージの悪化回避/損害賠償など金銭的なリスク 等
・・・なくて当たり前、出ると大きなリスクを背負うことになります。
社員の心の健康問題リスクを回避することで、今を維持することができる。
会社を組織する大切な人員が大きく利益に左右するからなのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■短期間でカウンセラー・講師の道へ!企業のメンタルヘルス担当者にもおすすめ!
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・名古屋・大阪≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?と思われた方はこちら。
http://www.mental-healthcare.org/
■講座をお得に受講できるモニターさん募集
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/04/post-84.html
心理カウンセラーの仕事とは (17/04/18)
心理カウンセラーの仕事とは、何か。
昨日上海から帰省した友人からの、心に銘記させられる言葉が答え知っていました。
彼、は某大手でも副社長の次に責任が重い立場にいる人です。
出会って6年、当時課長だった彼の口癖は、
「昇格は望まない、今のままがいい。」
会社から何回もある昇格話を、ことごとく断り続けてきたのを覚えています。不安やストレスで、何回も相談に乗りました。
そんな彼が今は会社の上海支部を束ねる統括です。
社員数3,000人以上、うち日本人8名。
食事しながら、こう言いました。
「こんな自分がここまで来れたのは、昔のおばあちゃんの言葉が常に心にあるからかもしれない。」
その言葉とは、
「やってあげてる気持ちでは、人は逃げる。
させて頂いているという気持ちでいなさい。そうすると助けてくれる。」
これを聞いただけでは、確かにその通りしか思いません。
ただ、この言葉だけを貫き通してきた結果、地位を築いた彼がいる。
そして、
「偉くなろうとは少しも思わない。でもおばあちゃんの言葉通り、させて頂いているから、成功して良い結果を渡してあげたい。
全然仕事熱心ではないよ。
でも良い結果を渡すために、最後までやり切るだけ。」
中国の方をまとめるのは、難しいのでは?と聞くと、
「できない、と思ったら、途中でやめる性質がある。だから僕は常にあきらめるな、と言っているんだ。
そして僕がみんなが放棄したことをとことんやる姿勢を見て、みんなが着いてくるようになった。」
口だけではない、姿勢を保ち続けること。
その姿勢とは、させて頂いているのだからより良いものを、という姿勢。
心理カウンセラーの講座の中でも常に言っています。
「相手軸」
相手の問題とは、この方がどうやったら幸せになれるのだろう?
真剣に心と向き合います。
とことん相手の幸せを追求し、「もうこのままでいいんです。」
と言っても「本当にそれでいいのですか?」とあきらめない。
心理カウンセラーは、ひとえに相手の幸せ創りをさせて頂いてる仕事だから。
その志をもった仲間を作ってます。
心理カウンセラーを仕事として今後活躍してみたい方はこちらをご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■短期間でカウンセラー・講師の道へ!
≪メンタルヘルスカウンセラー養成講座~東京・大阪・仙台≫
http://www.mental-healthcare.org/lecture/
■メンタルヘルスカウンセラーって何するの?と思われた方はこちら。
http://www.mental-healthcare.org/
■講座をお得に受講できるモニターさん募集
http://www.mental-healthcare.org/topics/2017/04/post-84.html
日本メンタルヘルスケアサポート協会認定資格について (17/04/18)
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、当協会公認メンタルヘルス認定資格とメンタルヘルスケア検定資格を発行しています。
両メンタルヘルスケア資格は、どちらも履歴書、肩書として使用できる資格です。
ご自身の肩書として、またメンタルヘルスを身につけた証として、ぜひ一つは取得して頂きたいメンタルヘルス資格です。
*メンタルヘルス資格制度については、日本メンタルヘルスケアサポート協会HPをご覧ください。
メンタルヘルスケアは研修などで、まず知ることが大切 (17/04/18)
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、まず知り、活用して頂くために、メンタルヘルスケア研修を行っております。
メンタルヘルスケア研修>は、メンタルヘルスによるリスクを回避し、また社員が元気に働くことにより、生産性を上げるための研修です。
一人につき、700万円。
この数字は何かというと、メンタルヘルス不全により社員が休職した場合、会社の損失の平均額です(朝日新聞より)。
損害賠償など、金銭的なものもそうですが、業務上においても仕事が回らなくなる、取引先を失うなど、メンタルヘルス不全により、様々な損失を企業は抱えることになります。
メンタルヘルスに関わる損失をいかに減らすか。
そのためにも、メンタルヘルス不全者を出さない取り組みが必要なのです。
メンタルヘルスケア研修では、メンタルヘルスケアの意味、目的、発見ポイントなど、メンタルヘルス不全者を出さないために、まずは知識を持っていただき、対応の仕方を習得するための研修です。
実際に起こる例を用い、その対応法を知ってもらい、早期発見、予防につなげて頂く研修です。
また協会主催、メンタルヘルスケア検定の対策としても活用して頂けます。
メンタルヘルス資格を職場で取得する (17/04/18)
メンタルヘルス資格を社員に取らせたいけど、職場が忙しくそれぞれ行かせることができない。
職場にメンタルヘルスを定着させるために、社員にメンタルヘルスの資格を取らせたいと思う企業が増えております。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、メンタルヘルスケア検定を職場で受験させることができる団体受験を行っております。
職場社員を団体で受験させることにより、一気に知識を身につけさせることができます。
メンタルヘルス義務化対策にも利用できます。
*メンタルヘルス資格についてはこちら。
メンタルヘルスケアの検定 (17/04/18)
メンタルヘルスケアの知識と実践力がどこまで備わっているか測れる検定が、メンタルヘルスケア検定です。
メンタルヘルスケア検定は年3回、検定会場は東京・名古屋・大阪・福岡で開催されます。
メンタルヘルスケア検定は3級・2級・準1級・1級の4つで、レベルに応じて合格証明書を発行しています。
今まさにメンタルヘルスケアは企業だけでなく、生活にも必要となってきました。
検定試験は、自身のレベルを知るにも有効な資格です。
*メンタルヘルスケア検定についてはこちら