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祝!2020年東京オリンピック決定!9,10月限定キャンペーン (13/09/08)

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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【祝!2020年東京オリンピック決定!9,10月限定キャンペーン】
2020年東京オリンピックが決定いたしました。

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多くの方に心の健康管理を取り入れ、実施して頂くため期間限定で20%オフで受講できるようにいたしました。
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メンタルヘルスケア検定 3級サンプル問題 (13/09/07)

メンタルヘルス不全の疑いがある人の特徴として不適切なものを1つ選びなさい。

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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(A)ベッドに入ってもなかなか寝付けない。

(B)以前に比べて、仕事の効率が格段に落ちている。

(C)毎日残業等、過重労働が続いている。

(D)家族や親友等、何でも話せる人が周りにいる。

代表 奥江 裕理です。

知っておくことがいざと言う時に役に立ちます。

それが「対策」です。

答え(D) 

 

 


メンタルヘルスケア検定 準1級サンプル問題 (13/09/06)

うつ病と新型うつ病について、不適切なものを選びなさい。

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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(A) うつ病では2週間以上、毎日頭痛等身体症状が出る。

(B) 新型うつ病は休職することに大きな抵抗がある。

(C) うつ病になった人の半数は復職後三か月から二年以内に再発する。

(D) 新型うつ病は自分の好きなことでは比較的活動的になる。 

 

代表の奥江 裕理です。

これを区別できるようになれば楽になりますよ(*^_^*)

答え(B)

 


メンタルヘルスケアの具体的な進め方 (13/09/05)

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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メンタルヘルスケアには4つの段階があります。

  1. メンタルヘルスケアを推進するための教育研修・情報提供・・・それを社員、ライン管理職、産業保健スタッフや衛生委員会メンバー等のそれぞれの段階でおこなう。
  2. 職場環境等の把握と改善・・・職場環境等を評価し、問題点を把握した上で、職場環境のみならず勤務形態や職場組織の見直し等の様々な観点から職場環境等の改善を行う(メンタル不調の未然防止、一次予防)
  3. メンタルヘルス不調への気づきと対応・・・メンタル不調に陥る社員職員の早期発見と適切な対応のための体制や、社外産業医や医療機関などとのネットワーク整備(二次予防)
  4. 職場復帰における支援・・・メンタルヘルス不調による休職者の職場復帰における支援のため、職場復帰支援プログラムを策定する。そこにおいて、休業の開始から通常業務への復帰に至るまでの一連の標準的な流れを明らかにし、関係者の役割等について定める(三次予防)

企業はまずは研修を行い、「知ってもらうこと」が大切なのです。

メンタルヘルス検定

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会

 


メンタルヘルスケア=企業改善実例その2 (13/09/04)

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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社内において、うつ病になった社員の労災請求がきっかけであった。残業が多く、平均すると全体で月60時間超えとなる。特定の部門では平均月80時間を超えるところもあり、社員によっては150時間超えなどの者もおり、何らかの対策を考えなければと思っていた矢先の出来事であった。結果的に労災は認められ監督署からは過重労働に対する指摘を受け、働き方の根本的な見直しが必要となった。 

人事部主導で過重労働の現状把握を行った。1年間の残業の実績表をグラフにし、部門・個人単位の状況を確認し、役員会で報告。現状を重く見た社長より「過重労働削減宣言」が発表される。その後、各部門の管理職を集め、過重労働削減について議論を重ねる。「月に一度のノー残業デーの徹底」と「休日出勤の禁止」を実施することとした。 

〜過重労働の情報収集〜
人事部により、各部門・個人の過重労働の実態調査を行った。年間を通して数字を追った方が今後の削減予定を立てる際にも役立つと考え、過去1年間の残業時間を集計した。並行して残業手当の支給額も計上。労基法の改正により月60時間を超えた部分についても割増分も内訳に入れ、役員会にかけた。

過重労働削減を各部門で行うことにより、部署間の交流が進み、人的交流も同様に増えてきた。特に製作部門と営業部門の連携が目覚ましく、若手社員を中心に自主的な勉強会なども行っている。営業も知識が増え受注につながり、製作もミスが少なくなるという成果もあった。月平均80時間あった製作部門も今は60時間平均になっている。まだまだ工夫が必要であるが、職場の中に協力体制が構築されたことは大きな成果であった。 

〜過重労働削減宣言〜
実態調査の報告を役員会で受けた社長は、その場で過重労働の削減を決断。会社一丸となって、過重労働の削減に向けて動くため社長自ら「過重労働削減宣言」を発表した。その後、各部門の管理職を招集しどのような方法があるのか検討会を行った。

メンタルヘルス検定

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会

 


メンタルヘルスケア=企業改善実例 (13/09/03)

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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社内研修により社員の意識改善が行われるようになった事例(業種 運送業・従業員数 68名) 

同業他社のドライバーが人身事故を起こしたのがきっかけだった。
原因は、ドライバーの居眠り運転であったが、うつ病を発症していたことを会社に伝えておらず、睡眠不足の状態で運転していたとのことであった。
このことを重く見た運送会社社長は、自社内においても同様の事件が起こりうると判断し、メンタルヘルス対策を行うこととなった。

まず社内においてどのような問題があるのか現状の把握を行った。そこで確認できたのがうつ病に対する正しい知識がないことであった。そのため社内研修を行い、どのような方法を行うと良いか社内で検討し、コミュニケーションを図るために「点呼時の一言声かけ運動」を行った。 

専門家による講師を依頼することにした。専門的な知識を有しており講師としてもお願いできる人はいないか、インターネットで探す。そこで産業カウンセラーという専門家の存在を知り、講師として派遣してもらい、管理職に向け「ラインケア」の研修を行った。

研修後6か月が経過し再度、社内において無記名アンケートを行った。その際「自分もうつ病になるかもしれないと自覚した」「顔色が悪いよと声をかけてもらい気にかけてもらったことが嬉しかったのと同時に、体調管理を十分にしようと思った。」「一言声掛けを行うことにより職場の雰囲気が明るくなった」などの意見があった。それぞれの体調に気にかける社内風土となり、自らの健康管理にも意識が向くようになった。現在はうつ病などに、罹患した社員はいないが今後は予防を中心に行いながらも早期発見・早期治療につながるための休職制度・復職制度の整備も考えているところである。 

メンタルヘルス検定

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会

 


声掛けによるメンタルヘルスケア (13/09/01)

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メンタルヘルスケア検定締め切りは9/25(水)まで

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皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。

メンタルヘルス不全は、自覚症状なく進行する場合が多くあります。

大切なのは周りがいち早く変化に気づき、対応する言葉をかけること。

「最近不安なことある?」

「疲れているみたいだね。しんどくない?」

「何でも話聞くからね。」

その一言が「メンタルヘルスケア

あなたにとってもその一言が後々あなたの心と仕事を楽にさせます。

だからメンタルヘルスケアは大事なんです。

メンタルヘルス検定

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会

 


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