2013年7月アーカイブ
メンタルヘルスのマネジメントとは (13/07/22)
【メンタルヘルスのマネジメントとは】
メンタルヘルスマネジメント=心の健康を管理、調整しましょうという意味。
ただ、「身体」の健康管理は意識する方が多いと思いますが、
「メンタル=心」の健康管理はいかがでしょう?
心が健康な時は、心と身体もが健やかで、環境に適応でき、周りの人と折り合うことができます。
また仕事に対しても自分の能力を発揮することができます。
身体が元気だと動ける、と同じように、心が元気だと心も動けます。
それは、感情が豊かになり、楽な考え方ができるようになり、冷静に判断できる「思考」が生まれるのです。
「メンタルヘルスマネジメント」によりストレスを、ため込むのではなく、しっかり発散し毎日スッキリさせましょう!
・メンタルヘルスマネジメント法を身につけられるストレスケア研修は、こちら。
香りを取り入れてストレスケア (13/07/20)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
日々お忙しい中、毎日のストレス解消にぜひ香りのパワーを。
すごく簡単で毎日できること。
それは
香りを「意識」するだけ。
朝、休憩時間に飲むコーヒーの香り。
会社に飾ってある花の香り。
焼きたてのパンにバターを塗った時の香り・・・。
無意識の中にある香りを意識するだけでいいんです。
それだけで脳は「快」を感じ、リラックスできるんです。
ぜひお試しください。
ストレスケア研修はこちら。
メンタルヘルスカウンセラーとアドバイザーの違い (13/07/19)
【メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーの違い】
メンタルヘルスカウンセラーとメンタルヘルスアドバイザーって何が違うの?という質問がよくあります。
*メンタルヘルスカウンセラーとは、
会社の「心の健康」をケア、またはサポートする専門家。
「心の病」予防と早期発見、復職者のスムーズな職場復帰と再発予防を目的とし、社会
にメンタルヘルス不全者とメンタルヘルス不全によるリスクを「出さない」「作らない」
「見逃さない」ことを意図する。
*メンタルヘルスアドバイザーとは
目標達成、また成功させるために指示、指導、助言をする人。
メンタルヘルスカウンセラーは、メンタルヘルスケア講師になることができます。
風通しの良い職場にするために、管理職、リーダーに人気の講座です。
メンタルヘルスカウンセラー養成講座についてはこちら。
ストレスから「ヒラに戻りたい」中間管理職増加中 (13/07/18)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
ストレスが多い中間管理職の立場を離れて、ただの「プレーヤー」に戻りたい課長が増えているそうです。
悩みを聞くと
「部下が育たない」が最も多いとのことです。
また課長を取り巻く状況で
「メンタルヘルスに不安を抱える部下がいる」人は1/3以上。
部下の育成、仕事の多忙、メンタルヘルスへの配慮と「三重苦」のようになっており、ストレスの少ない立場に戻りたい方が多いようです。(朝日新聞より)
部下のメンタルヘルスも大切ですが、まずは本人のストレス・セルフケアもかなり必要です。
ストレスケア研修はこちらから
うつ病など「心の病」による労災認定10年で5倍に (13/07/17)
うつ病など「心の病」による労災認定10年で5倍近く増えたそうです。
2012年の自殺者数も過去最高(93人)だそうです。
理由として「過重労働」「労働環境の変化」があるということです。
将来への不安があるとうつ病など発病しやすくなる・・・。 「朝日新聞より」
この時、周りの誰かが予兆に気づき、話を聴いてあげるだけでも不安は和らぎます。
一言、「心配事あったら話聴くからいつでも言ってね。」と声をかけてあげてください。
相手はその言葉を待っています。
・メンタルヘルス資格取得の流れは、こちら。
3日間で講師に!メンタルヘルスカウンセラー養成講座 (13/07/16)
皆様こんにちは!代表 奥江 裕理です。
NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会認定、メンタルヘルスカウンセラー養成講座がより受けやすくなりました。
3日間で講師デビュー。2日間でメンタルヘルスケア、カウンセリングができる知識が学べます。
この機会に新しいフィールドに挑戦してみませんか?
メンタルヘルスカウンセラー養成講座はこちらから。
メンタルヘルス不調の兆候はまず身体から (13/07/14)
メンタルヘルス不調は身体のサインをまず見逃さないことが大切です。
メンタルヘルス不調の兆候は、体がだるくて疲れがとれない、息苦しいなど、眠れない、頭痛、めまいなど身体面の症状が先に出ます。
この段階では医者へ行っても原因がつかみづらいことが多く、軽視しがちです。
ここでストレスが原因かも?と少し疑ってゆっくり休む時間をとる、食事を3度とるなど、身体のバランスを
整える時間を作ってください。
それがメンタルヘルス不調を防止する大きな対策になります。
・サインに気づき、メンタルヘルスセルフケアを行う方法が身につくストレスケア研修は、こちら。